May 24, 2013

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May 21, 2013

2013年度第1回1次試験 NY試験会場

試験日: 2013年6月8日(土)

集合時間:午後(13:00


試験会場:Fairleigh Dickinson University
    Dickinson Hall (140 University Plaza Drive, Hackensack, NJ)

※当日,会場内が冷房のため寒くなる可能性がある。体温の調節ができる服装で来ること。
     
☆会場のご案内は以下を参照。
会場のご案内はこちらから(ニューヨーク育英学園HP
FDUの地図 http://www.fdu.edu/th.html

持ち物:一次受験票,写真付き身分証明書(パスポートなど ※コピー可),筆記用具(HB鉛筆,消しゴム)
※受験票の到着予定日:63日(月)  未着問合せ期間:64日(火)~68 正午まで
受験票が試験前日まで届かなかった場合は,試験当日,オンライン申込みの場合「申込み受付完了メール」を,郵送申込みの場合「受領書」を持参する。
※集合時間より15分後に試験が開始されるので,集合時間の30分前くらいには会場に到着するように。

参考リンク http://www.step-eiken.org/newyork/news/view?information_id=91

May 16, 2013

TOEFLの勉強 2

今回は、具体的に行った勉強について書きます。

問題集による独学

何をしたら良いかわからなかったので、最初に、旺文社の、はじめてのTOEFLテスト完全対策 (TOEFL iBT大戦略シリーズ)を買いました。内容はListening/Reading/Speaking/Writingの4つの分野の概要と対策がまとまっ ており、演習用のCDもついています。  試験内容を概観することができるという点では良いか とと思います。

しかし、この本は、今にして思えば、初心者向けではない気がします。対策法や解答テクニックはそれほど載っていませんし。また、これ は私自身の弱さによるものですが、どうも自分で時間を計って問題演習をするという意欲が湧かず、また、仕事で忙しかったこともあり、結局、問題演習はしま せんでした。 もちろん、これはあくまで私一個人の経験です。当然、活用できる方もいらっしゃると思います。

予備校に通う

問題集による独学での勉強は、モチベーションが続かないこともあり、限界を感じました。  そこで、友人が通っていたTOEFL予備校に私も通うことにしました。

TOEFL対策について都内には幾つかの予備校や塾があります。私が選んだ予備校は、先輩や友人が通っており定評があったところ。理由は、自分と同じような条件の人たち(長時間労働、学生時代英語をあまりやってない等々)が行ったところに行くのが効率的だと思ったから。そのため他の予備校については調べていません。

リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4つの分野がセットになったコースを推奨され、勧められるがままにそのままパックで申し込みました。通信では絶対に続かないという確信があったので、通学コースを選択しました。

受講したコースのうち、一番効果を感じられたのは、ライティングです。戦略的な解法を教えてもらい、後々まで役に立ちました。  予備校では予備校のオリジナルテキストの他に、ETSのOfficial Guideも使用しました。

やはり敵を知らなければ作戦の立てようもないので、公式テキストで勉強した方が良いです。また、自分一人で取り組むのもなかなか強制力がないので、予備校の講義を通じて解く機会を持つことができたのは良かったと思います。

ただ、予備校に通っていた時期は点数があまり伸びませんでした。というのも、平日は業務で疲れていますし、週末に予備校の講義を受けると、それだけでクタクタ。大体、予備校に通っているので試験を受験する回数も減ってしまいます。

単語増強+Speaking練習

予備校が終わった後、結局独学に戻ることにしました。

主にやったことは、単語の勉強。TOEFL得点アップの秘訣については、やはり、月並みですが、単語の暗記だと思います。  仕事では使われない単語のオンパレード。年をとってくると段々暗記は嫌になりますが、単語力アップしてTOEFLスコアアップなし。これも任務と割り切って遂行するしかありません。

やってよかったなぁと思うのは、オンライン学習のiKnow!です。ゲーム感覚でさくさく進められるのでとても楽しいです。TOEFL対策シリーズが掲載されていますが、私は全シリーズを解きました。おかげでかなりボキャブラリーを増やすことができました。


その他、オンライン英会話を受講することにし、講師と一緒にSpeakingの練習をしました。日本にいるだけだとなかなか英語で話す機会はないので、これは良かったと思います。




May 15, 2013

TOEFLの勉強 1

TOEFLの勉強について

TOEFLの勉強について書いてみたいと思います。

TOEFLは、Educational Testing Service(ETS)という団体が主催している試験です。日本で現在行われているのは、TOEFL iBTと呼ばれる、インターネットを通じて受験する試験です。試験はパソコンを使って行われます。

TOEFL公式ページ   

問われるのは4つの能力、すなわち、①Reading、②Listening、③Speaking、④Writingです。各分野30点、合計の満点は120点。内容はアカデミックな内容が中心です。ビジネス英語はあまり関係ありません。  スコアは2年間有効なので、早めに取っておくにこしたことはないです。

私は帰国子女でもなければ長期の海外滞在経験もなく、英語は働きながら勉強し直しました。日常的に英語を使う業務に従事していたこともあって、TOEICについては特に対策をしなくても900点を取得できました。しかし、TOEFLで問われる話題は上記のとおりアカデミック分野に関するものが中心であったため、相応の対策が必要でした。 仕事と並行しながらでしたので、なかなか大変でしたが、最終的には108点を取りました。

TOEFL iBTで100点超えを目指すための方向性

日本人が100点を超えるためには、①Reading、②Listening、③Speaking、④Writingの4分野のうち、Reading満点と言われています。比較的点数を伸ばしやすいと言われているので、効率的に点数をアップさせるためには、まずこれに力を注ぐべきです。また、勉強の成果が点数に反映されやすい分野でもあります。

おそらく、海外滞在経験の乏しい典型的な日本人にとって一番苦手意識が高いのは、Speakingだと思います。しかし、これについては、帰国子女でもなければ短期間で得点をあげるのは難しいと思います。とはいえ、Speakingで壊滅的な点数をとってしまうと、100点超えは難しくなります。そのため、Speakingについても、相応の対策は必要です。


ちなみに、知人の帰国子女は、一発で115点という高得点を叩き出していました。もちろん、帰国子女と言っても、どれだけの英語力を維持しているかは人によるらしいので、きっと本人の努力もあるのでしょう。が、やはり、何と言っても、Speakingのスコアは、発音・流暢さも考慮されるはずなので、子どもの頃にきれいな発音を獲得したというのは、うらやましい限りです。

あとはなんといっても、やはり、勉強の方向性を見失わないことが肝要です。

「TOEFLも受験であり、点数を出せば良い」

これは私の友人の名言です。
英語の勉強は、勉強すること自体が目的化してしまいがちですが、TOEFLは、海外大学院出願に際しての考慮要素のひとつに過ぎません。仕事や趣味で使う英語とは違うと割り切って勉強すれば良いのです。

May 13, 2013

英検1級の受験申し込み

ふと思い立ち、英検1級を受験することにしました。

申し込み締め切りの2日前にオンライン上で申し込み。

準1級を6年前に取得して以来、英検からはすっかり遠ざっていました。「1級なんて語彙が難しいし、それよりもTOEIC、TOEFLでしょ」と思っており、1級は取らなくてもいいやーと思っていました。

しかし、英検1級ってやっぱり特別というか、持っていたら格好いいだろうし、アメリカ生活でどれだけ英語の力が伸びたか試したいという気持ちもあり、また、最近ちょっと暇なので、挑戦することにしました。申し込み締め切りに間に合って良かった・・・。

対策本は日本から購入して取り寄せることにしました。Amazonの海外発送、郵送料が高いけど、仕方ないですねー。日本だと予備校もあるらしいですが、ま、独学で頑張ろうと思います。